エコパイル工法

NSエコパイルとは、鋼管の先端に螺旋状の羽根を溶接した鋼管杭です。全周機等で鋼管を回転させ、先端の羽根によって地盤を掘削し杭を地中に貫入します。
従来の杭施工法においては、泥水・残土などの産業廃棄物や、騒音・振動などが環境的、社会的に大きな問題となりつつあります。
NSエコパイルは、それら既存の杭工法の問題点を解決すると共に、高支持力、低コスト、短工期を実現する次世代の杭工法です。

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工事名称削孔径(Φ)掘削長(m)本数(本)施工時期 
バングラディシュ ダッカMRT6工区工事1000×33・1200×234~38352019年9月
舞浜歩道橋下部工事2019年6月
十三湖風力発電エコパイル工事1000~150051~56242018年12月
青森 十三湖風力発電エコパイル工事1000~150051~56242017年12月
君津エコパイル1200・15002016年12月